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高い機動性を持つヘリコプターは多くの分野で活躍していますが、残念なことに、高圧送電線に接触する悲惨な事故が後を絶ちません。これまでは、目視飛行するパイロットの注意力に頼ってきたのが現状です。
しかし送電線や鉄塔は気象条件や進入する角度によっては見えにくいことがあり、以前から危険性とその対策の必要性が指摘されて来ました。
平成17年2月に、航空局管制保安部保安企画課航行視覚援助業務室から、「送電線に関する基礎データ」が提供されたことを契機に、このデータをもとに、自機付近の送電線鉄塔と送電線を電子地図上にリアルタイム表示し、
水平方向の位置関係と高さの関係をグラフィック表示すると共に、アラーム表示する「ヘリコプター用送電線鉄塔警告システム」を開発しました。

■警告概念図(クリックすると拡大します)
このシステムは、北海道放送(株)技術局が自社用に開発したものを、ヘリコプター関連機器で多くの実績がある(株)プロスパー電子様の協力を得て製品化し、(株)三新が販売しております。
<納入実績>
「ヘリコプター用送電線鉄塔警告システム」
CBC中部日本放送、MBS毎日放送、TBS東京放送、HBC北海道放送ほか
姉妹システム 「ヘリコプタ中継用見通しエリアナビゲータ (ヘリナビくん)」
北海道開発局、TBS東京放送、NHK、MBS毎日放送、HBC北海道放送ほか |
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